結婚式をやらない人は「幸せのなりにげ」なんです

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いきなりですけど最近受けた研修で勉強したことなんですけど そうなんだ!ってなんだかためになったんでちょっとご紹介です。 そもそも 結婚式ってなんでする必要があるのか?ご存知ですか? 誰の為のもの?お二人の?ご家族?ご親族?ご友人?会社の上司や先輩や後輩? これ全部当てはまります。 と言うよりは、結婚に至るまでの間にお二人に関わって下さった方にご挨拶をする会と言った方が 分かりやすいかもですね。 本来ならお一人お一人に出向いて、ご挨拶に伺うところをこちらの都合でわざわざ お越しいただくという実は大変失礼なことをしているってことになるんです。 これには驚きました。 確かに言われてみればそうなのかもって思います。 最近、結婚式をやらない!とか写真だけで十分!とか2人だけでいい!って言う人 結構増えてるみたいですけど それって大切な人たちに感謝の気持ちを伝えずに幸せになるってことですから 卒業式をやらずにいつもと同じように帰り、次の日からいきなり大学生!っていう区切りのない状態 「はい!じゃ今日で高校生活終わりです。さようなら〜」ってそんな簡単に済まされたら 意味わからないですよね。 それと同じことで、ご家族も今まで一緒に生活をしていたわけですから お二人が新しい家族になると同時に残された家族も新しい家族の形に変わること をちゃんと受け入れる準備をする為にもとても必要なことなんです。 だから 結婚式をやらない人は「幸せのなりにげ」なんですよ(笑) そうならないためにも 感謝の気持ちをしっかりお伝えしなくちゃですね。 そんな風に考えたら呼ばれないってことは感謝されてないってことなのか?なんて 思ってしまう。 呼ぶか呼ばないかって迷うなら迷わず呼ぶ方がいいそうですよ 確かにその方が後悔しなくてすみそうです。