ネイルサロンの面接時に持参するチップの種類について

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ネイルサロンへの就職を希望している方は、自分の技術力を見てもらうため、面接時にいくつかサンプルチップを作成して持参すると思います。 ですが「一体どのくらいの数を作って持っていけばいいのか?」わからないですよね。面接までに時間や余裕があるのでしたら、5本1セットとして下記の種類を作るといいです。
  1. ワンカラー
  2. ジェル
  3. マーブル
  4. グラデーション
  5. フレンチ
  6. フラットアート
  7. ストーンアート
  8. 3D、エンボス
「なぜ上記の8種類なのか」というと、
  • ネイルの技法の基本となることが多い
  • サロンワーク(ネイルサロンで働くことを言います)で注文が多い(つまり人気があるのでこれらのネイルを施すことが多い)
からです。 となると、全部で5本×8セット=40本作らないといけないのか・・・と思うと大変ですよね。時間もかかりますし。 そんな時は「組み合わせ」て作るといいです。具体的には、
  • フレンチ 2本
  • ストーンアート 3本
などですね。組み合わせやカラーを変えるだけでも、何通りもの種類を作ることができます。 ネイリスト技能検定などの資格を持っていない方は、そこまで多くの事を企業側も求める訳ではありません。チェックしているのは、主に以下の項目。
  • あくまでも丁寧に作成しているか?(チップの形、5本全て同じ形か?)
  • 作成時間がどのくらいなのか?(1セット作成の時間は控えておきましょう)
上記については予め気を付けておきましょう。

どんなデザインにすればいいのか?巷のデザインを参考にしよう

デザインを考えるのも大変だと思います。そんな時は、雑誌などを活用してデザインの参考にしましょう。例えば、色違いの組み合わせにしてみるなど。そのままパクるのは控えておいた方がいいです。

ネイルの持参は最大の自己アピールなので頑張りましょう

スクールに通っている方は、教わったことをアピールするチャンスでもありますので、頑張って作りましょう。面接までに時間がなくて数が作れない場合は、そのサロンの雰囲気や客層に合わせたデザインを作成して持参するといいと思います。 ジェルを持っていない方も、ポリッシュにアクリルでフラットアートを書いたりやれることを探しましょう。せっかく作成したチップですので、額に入れたりご自身で工夫すると見栄えがいいです。 一点だけ注意・・・バラバラにして持参するのだけはやめましょう。第一印象大事。